2010年07月09日
驚き桃の木、ミカンの木。
最近やたらと家の周りを、大型のカナブンやら黄色い蛾が飛んでるなぁと思っていたら。
桃の実がすっかり熟して、昆虫を呼び集めていたためらしい。
キイロヒトリモドキ がたくさん。
30mm ヒトリモドキガ科 奄美~沖縄
他の実を見てみると・・・
リュウキュウツヤハナムグリ でしょうか、大群
ハナムグリは、この木に百匹以上いると思われ・・・ 凄い数。
そして最近見つけた、クワガタのつくミカンの木。
毎日、十数匹が集まって交尾。
大型のクワガタだけ採集して チビ共にあげるも、
次の日にはまた何処からともなく飛んでくる。
クワガタがミカンの木につくとは、知らなかった。
以前ミカン農家の方が、
「畑に行くとクワガタがミカンの木にいっぱいいるよ」 と言っていたのを思い出す。
意外で驚きな発見でした。
帰り道の牛小屋で。
徳之島名物、「闘牛」 の牛。
なんの意味があるのか判らないが、鼻を高い所にくくり立たせたまま数時間放置。
よく見る光景で、これも闘牛になるための訓練なんだろうなぁ。
闘牛、全く興味が無いもんで、何の事やらさっぱりワカリマセン・・・
桃の実がすっかり熟して、昆虫を呼び集めていたためらしい。
キイロヒトリモドキ がたくさん。
30mm ヒトリモドキガ科 奄美~沖縄
他の実を見てみると・・・
リュウキュウツヤハナムグリ でしょうか、大群
ハナムグリは、この木に百匹以上いると思われ・・・ 凄い数。
そして最近見つけた、クワガタのつくミカンの木。
毎日、十数匹が集まって交尾。
大型のクワガタだけ採集して チビ共にあげるも、
次の日にはまた何処からともなく飛んでくる。
クワガタがミカンの木につくとは、知らなかった。
以前ミカン農家の方が、
「畑に行くとクワガタがミカンの木にいっぱいいるよ」 と言っていたのを思い出す。
意外で驚きな発見でした。
帰り道の牛小屋で。
徳之島名物、「闘牛」 の牛。
なんの意味があるのか判らないが、鼻を高い所にくくり立たせたまま数時間放置。
よく見る光景で、これも闘牛になるための訓練なんだろうなぁ。
闘牛、全く興味が無いもんで、何の事やらさっぱりワカリマセン・・・
Posted by 鯉太朗 at 13:52│Comments(6)
│甲虫・その他 ⑤
この記事へのコメント
こんばんは
闘牛!!!
そういえば、徳之島の闘牛の物語を、子どものころに読んだことがあると思います。
これがなぜ修行なんだろう、と考えました。
のんきに草をはんでいたら、立派な闘牛にはなれないのかな?
ああ、自分は生まれかわるなら闘牛より普通の牛がいいなあ・・。
なんて。ほんとうの理由はどうなのか、ぜひまた教えて下さい^^
闘牛!!!
そういえば、徳之島の闘牛の物語を、子どものころに読んだことがあると思います。
これがなぜ修行なんだろう、と考えました。
のんきに草をはんでいたら、立派な闘牛にはなれないのかな?
ああ、自分は生まれかわるなら闘牛より普通の牛がいいなあ・・。
なんて。ほんとうの理由はどうなのか、ぜひまた教えて下さい^^
Posted by harry at 2010年07月09日 20:44
harryさん、こんばんは。
子供の頃に、徳之島の闘牛の物語・・・?
内地の方が知ってるぐらいの物語があったのですね、驚きです。
でも物語があるとすればそれは、たぶん伝説の牛 「実熊牛」(さねくま)の事でしょうかね。
凄い闘牛だったらしいです。
ちなみに家のイトコも、伝説の牛を持っていました。
名前は「南郷牛」と申しまして、かなり有名な牛。
それでも私、闘牛に全く興味がなかったです。
今思えば不思議・・・
あと変わったところでは・・・
島では闘牛を、犬の散歩みたいな感じで歩かせていますね。
それも道の片側半分を堂々と、車が避ける感じです。
綱を持って牛を引っ張っているのが小学生一人だったりするので、それは見ていて驚きの光景だと思います。
子供の頃に、徳之島の闘牛の物語・・・?
内地の方が知ってるぐらいの物語があったのですね、驚きです。
でも物語があるとすればそれは、たぶん伝説の牛 「実熊牛」(さねくま)の事でしょうかね。
凄い闘牛だったらしいです。
ちなみに家のイトコも、伝説の牛を持っていました。
名前は「南郷牛」と申しまして、かなり有名な牛。
それでも私、闘牛に全く興味がなかったです。
今思えば不思議・・・
あと変わったところでは・・・
島では闘牛を、犬の散歩みたいな感じで歩かせていますね。
それも道の片側半分を堂々と、車が避ける感じです。
綱を持って牛を引っ張っているのが小学生一人だったりするので、それは見ていて驚きの光景だと思います。
Posted by 鯉太朗 at 2010年07月09日 23:25
こんにちは。
クワガタすごい! でも、ノコばっかりですか???
ところで
前に何かで見たのですが、鼻カンつけっぱなしの牛は
おとなしく従い、扱いやすくするためだった気がします。
違ったかな???
クワガタすごい! でも、ノコばっかりですか???
ところで
前に何かで見たのですが、鼻カンつけっぱなしの牛は
おとなしく従い、扱いやすくするためだった気がします。
違ったかな???
Posted by ぶんざゑもん at 2010年07月11日 15:06
またお邪魔します。
今屋根裏の箱から古ーい本、「牛使いの少年」を
探し出したのですが、ほんとうに申し訳ない!
九州の島の話と記憶していたので、徳之島だった気がする、
と思ったのですが、改めて本をみると舞台は
「鹿児島県と熊本県と宮崎県の県境、
球磨川の上流にある谷あいの部落」でした・・・。
徳之島じゃなかったけれど闘牛の牛使いの少年の物語でした。
うかつなことを書いて気をもたせてしまってすみませんでした。
でも、自分はこの本を読んでいたので、闘牛の牛の写真を
見たときに、闘牛が普通に身近にいるのは凄いなーと
感動したのでした^^
今屋根裏の箱から古ーい本、「牛使いの少年」を
探し出したのですが、ほんとうに申し訳ない!
九州の島の話と記憶していたので、徳之島だった気がする、
と思ったのですが、改めて本をみると舞台は
「鹿児島県と熊本県と宮崎県の県境、
球磨川の上流にある谷あいの部落」でした・・・。
徳之島じゃなかったけれど闘牛の牛使いの少年の物語でした。
うかつなことを書いて気をもたせてしまってすみませんでした。
でも、自分はこの本を読んでいたので、闘牛の牛の写真を
見たときに、闘牛が普通に身近にいるのは凄いなーと
感動したのでした^^
Posted by harry at 2010年07月11日 16:24
ぶんざゑもんさん、こんばんは。
どれでもって訳ではなさそうですが、ミカンの木にはクワガタが付くみたいですね。
ノコギリばかりですが、毎日入れ替わりで飛んでくるようです。。
昔はこんなクワガタの付く木がどこにでもあったのですが・・・
恐るべし、開発ですね・・・涙
牛小屋でよく見る光景なのですが・・・
闘牛は鼻を高い所にくくりつけ、何時間も立ちっ放しにさせてるのをよく見ます。
何の訓練なのでしょうか?
今度闘牛バカのイトコに聞いときます(笑
どれでもって訳ではなさそうですが、ミカンの木にはクワガタが付くみたいですね。
ノコギリばかりですが、毎日入れ替わりで飛んでくるようです。。
昔はこんなクワガタの付く木がどこにでもあったのですが・・・
恐るべし、開発ですね・・・涙
牛小屋でよく見る光景なのですが・・・
闘牛は鼻を高い所にくくりつけ、何時間も立ちっ放しにさせてるのをよく見ます。
何の訓練なのでしょうか?
今度闘牛バカのイトコに聞いときます(笑
Posted by 鯉太朗 at 2010年07月11日 20:08
なぁ~んだ、harryさん。
徳之島と違いましたん(笑
昔は宮崎の辺りでも闘牛してたのですね。
へぇ~、です。
最近の島の少年や若者は、皆闘牛好き。
特に高校生の男女共ですが。
顔に闘牛のタオルを巻きつけ、単車を乗り回すというのが流行っているようです。
(闘牛タオルとは、牛の名前を印刷したタオルの事です)
それはまるで月光仮面スタイル。
私等は見ていて笑えますが・・・
高校生はカッコ良いと思っているのでしょうね(笑
徳之島と違いましたん(笑
昔は宮崎の辺りでも闘牛してたのですね。
へぇ~、です。
最近の島の少年や若者は、皆闘牛好き。
特に高校生の男女共ですが。
顔に闘牛のタオルを巻きつけ、単車を乗り回すというのが流行っているようです。
(闘牛タオルとは、牛の名前を印刷したタオルの事です)
それはまるで月光仮面スタイル。
私等は見ていて笑えますが・・・
高校生はカッコ良いと思っているのでしょうね(笑
Posted by 鯉太朗 at 2010年07月11日 20:21
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