鯉太朗　お散歩日記

  

今宵は台風。

退屈しのぎに。　　さよなら夏の日・・・ってな写真。



繁殖も終わり、夏鳥達ももうそろそろ見納めか。　
でもアカショウビンは確か・・・　
去年は１２月にもいたんだよなぁ。　温暖化のせい？


「深夜食堂」　の挿入歌。


この曲歌ってはる、鈴木常吉さんって何者なのだろう。
アルバム？　「ぜいご」　を聴いてみたくなっちまった。

そして、深夜食堂の世界にますますハマリそう  

散歩道。

道端にうずくまる小鳥を見つけました。

リュウキュウツバメか？

胸から腹にかけての羽の色をみると、どうやら　ツバメ　のようだ。


旅の途中で力尽きたのか・・・
じっと動かず。


カメラを近づけ撮影していると、最後の力を振り絞って飛び立ち、藪の中へと消えていった。

野鳥にとって　「飛べない」　は、即　「死」　を意味するんだろうなぁ。

なんだか残酷な気もするが・・・　それが　「野生に生きる」　厳しさってものなんだろね。  

アホ犬、鯉太朗との散歩道。

のんびりしていた　キノボリトカゲ　を捕まえ遊ぶ。

キノボリトカゲはおもろい奴



そして、いつもの山道を歩いていると・・・

道端にいたのはびっくりの、　アーマジュン　（赤いハブ）

小さいので大丈夫。
棒で頭を押さえ捕まえる。
で、家に持ち帰り庭で記念撮影・・・　怒ってはるで


目玉や皮膚が、普通のハブに比べると少し赤い。

オババに聞いた所赤いハブは、村はずれの　ウスクマタ　という場所にたくさん出るとの事。
我が村では昔から、ウスクマタマジュン　と呼ばれているそうだ。
ちなみに以前、真っ黒いハブも見た事がある。
専門家によると、それは徳之島南部によく出る固体らしい。

徳之島のハブは赤いのやら黄色っぽい物、
そして真っ黒な奴までいて色彩の変異が大きい。

その中でも一般に、赤っぽいのは凶暴な性格と言われ毒も強いと恐れられている。


やっぱり凶暴。　暴れる



　↓　↓　以前捕まえた、普通の固体。　　そこらにいるのは黄色っぽい。


今年はハブが多いらしい。
そして、咬まれた人も多いと聞く。

昆虫探して歩くのも、こんなの見ると怖いのよねぇ




  

沢・・・


怒るカニの母さん

お腹には、子ガニがたくさん入ってた。  

池でトンボ撮影していると、水辺に泳ぐゲンゴロウをよく見かける。

フチトリゲンゴロウ　？　ヒメフチトリゲンゴロウ　？
どちらなのかは、捕まえてみないとワカラナイ。
ゲンゴロウ科　　いずれにせよ分布は、奄美～沖縄
お尻で呼吸しているのかな？　屁ぇこいてるみたいやわ



タイワンウチワヤンマ
このトンボ、交尾の瞬間を狙ってみるものの・・・　一瞬で終わるのでかなり難しい


ヒメトンボ　オスの縄張り占有かな。
水面近くまでカメラを持って行き、バリアングル液晶＆ライブビューでの一枚。