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Posted by naturum at

2009年06月29日

ハナアブ?

奄美地方、天気は回復したものの朝からうだるような暑さ。
湿度が異常に高く、汗が蒸発せずに体にからみつく。
体も「だる重」で早くも夏バテ気味。 
こうなりゃ歩く気もしないね。 ダメだこりゃ・・・

裏庭にて。  可愛らしいのが撮れました。
8月5日追記・・・ネットで調べたところ、ハナアブではなくて、
マルボシヒラタヤドリバエ ・ マルボシヒラタハナバエに似ている。
ネットでのどの画像よりも、この固体はかなり色が鮮やか。 





おまけ・・・
夕焼けの鯉ちゃん。

ご主人様、暑うてバテてますねんてタラ~ 
せやから最近、散歩連れてってくれませんねんガーン 

  


Posted by 鯉太朗 at 18:34Comments(4)アブ、ハチの仲間 ①

2009年06月21日

虻&ヒメバチ?

よく判らない虻&蜂

このムシヒキアブ系のゴッツイ虻。
ネットで調べた所、これに一番似ていたが・・・
生息域が沖縄より南になっていた。
ハラグロオニイシアブ???
真っ暗な山道に結構いた。捕食中。
詳しい事は判らない。

追記・・・11月25日、種判明。 やっぱりハラグロオニイシアブで間違いない模様。
奄美以南に生息するらしい。



スキバツリアブかな?



この時期、葉っぱの上にはヒメバチ系が多数。
種については全然判らない・・・








  


Posted by 鯉太朗 at 12:55Comments(2)アブ、ハチの仲間 ①

2009年05月31日

蜂&虻

春先からの散歩道。 頭上でブンブン飛んでいるのは・・・
アマミクマバチ 
ミツバチ科  トカラ列島~徳之島
こっち見てるやん・・・ 怖いなぁ。

意外な事に、クマバチのオスは針をもっていないらしく、刺される事はないらしい。
逆に、メスは針を持っているようですが、こちらも巣を脅かさない限り刺す事はないらしい。
イメージとは違い、ひたすら花を追って飛び回るハチで、性格は温厚なのだとか。
刺されないと判っていても、黒くてデカイ体に大きな翅音で頭上を飛び回られては・・・
「堪忍して~な」と言いたくなる。

オスは縄張の範囲内を、低空飛行・ホバリングしながらメスがやって来るのを待っているのだとか。
また、縄張りの範囲内に飛んでくる昆虫や鳥を、追いかけ回しているのもよく見る。
メスではないか?と確認せずにはいられない習性らしい。
虫の世界・・・オスにとっては交尾がすべて、必死なのでした。 そりゃ~怖いわけだタラ~
灰白色毛が特徴。


キバネオオベッコウバチ
ベッコウバチ科   本州~石垣島
クモ類を狩り産卵。


クロバネツリアブ
ツリアブ科  本州~沖縄


オオハナアブ
ハナアブ科  北海道~沖縄


アオメアブかな?
ムシヒキアブ科
トンボを狩っていた。 ワイルドな奴・・・

  


Posted by 鯉太朗 at 18:53Comments(4)アブ、ハチの仲間 ①

2009年05月08日

アマミシリアゲ?

今日はこの前も載っけたシリアゲに、やたらと出逢ってしまった。

アマミシリアゲ?(おそらく・・・)
シリアゲムシ目 奄美
オスの固体を初めて見ました。
オスのオシリが、サソリのように持ち上がっているのでこの名が付いたとか。


別の場所にいたオス。 性格はのんびりしているのか、逃げない。


メス  手を伸ばすと腕に飛び移り、チョロチョロ歩き回る人懐っこい奴だった。
 


ヘビトンボ?カワゲラ?の仲間だろうか? 2種。
水辺の葉の上にたくさんいる。
 


  


Posted by 鯉太朗 at 11:20Comments(2)アブ、ハチの仲間 ①

2009年04月21日

アマミシリアゲ?

たぶん・・・アマミシリアゲ

おそらくアマミシリアゲでは?情報で載せときます。

シリアゲムシ目シリアゲムシ科  希少種   奄美
春に山地の林内や渓流沿いに出てくるらしい。 
E-30  ZD70-300


鹿児島県では絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。
ネットで調べても、画像が一枚も出てこず。 幻の虫なのか?はっきりとワカラナイ・・・
それにしても変な顔つき。


ツワブキの葉の上に、2匹いた。 長い口で、死んだ昆虫の体液を吸うようだ。
R8

情報が少なく、おそらくアマミシリアゲでは?なので、間違っていたらごめんなさい。


すぐそばで、大きなガガンボが交尾

ミカドガガンボだろうか?
ガガンボ科  本州~九州
どちらがオス? やっぱり大きいのがメスなのかな? ワカリマセン・・・
R8


  


Posted by 鯉太朗 at 08:39Comments(2)アブ、ハチの仲間 ①

2009年04月16日

狩り

蜂がコオロギを狩っていた

クロアナバチに似ているが・・・違う種のように見える


横四方固め・・・ 


葉の上にたくさんいた。 これはハチなのか? 風で少しブレてしまった。



今度はミカンの樹の幹にヤモリ発見。
シッポの棘状の突起からして、ホオグロヤモリのようだ。
奄美大島以南~   小笠原諸島  全世界の熱帯・亜熱帯域


あれっ?  変な体勢で動かない


よく見ると、アリンコに・・・  運ばれている途中のようだ・・・


どんな経緯で、この状況に???

木の上から運んできたのか? 
それとも上に運ぼうとしているのか・・・? 干物にでもするつもり?
暫く見ていたが、全く動きが無いので判らず。

アリもかなりの大物に、必死のようだ・・・

  


Posted by 鯉太朗 at 08:57Comments(2)アブ、ハチの仲間 ①

2009年03月08日

お花のまわりは虻だらけ

ケッコー毛だらけ 猫灰だらけ お尻のまわりはクソだらけってねぇ、

タコはイボイボ、 ニワトリゃハタチ、 イモ虫ゃ九十九でヨメに行くと来た、

黒い黒いは何みてわかる、 色が黒くてもらい手なけりゃ山のカラスは後家ばかり、

ねえ、色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないときやがった・・・どう?

まかった数字がこれだけ、 どう? 

一声千円といいたいねぇオイ! ダメか? 八百! 六百! ようし!

腹切ったつもりで、 五百両と、 もってけ! 泥棒!

寅さんの人生語録でございました。 なんのこっちゃタラ~



徳之島、
お尻のまわりならぬ・・・お花のまわりは虻だらけになっております。

ヒゲナガハナアブの仲間では・・・?



ホソヒラタアブでしょうか・・・?


同じアブですが・・・去年の在庫写真。 お花がとっても綺麗なのだ。



これはただ今調べ中・・・アブは、とってもややこしい。



今日は、ツマグロヒョウモン♀と、ルリタテハも確認。 虫が蠢きだしました。
  


Posted by 鯉太朗 at 18:24Comments(5)アブ、ハチの仲間 ①

2009年01月23日

キオビフシダカヒメバチ?

キオビフシダカヒメバチと似てるが・・・
この固体は、柄節が白く黄色ではない。
亜種かなにかなのだろうか。
ヒメバチ科で間違いないと思われ・・・
ミノムシ類に寄生するとある。
  


Posted by 鯉太朗 at 09:28Comments(0)アブ、ハチの仲間 ①

2009年01月05日

2009年虫始め・・・

今年のおみくじ・・・な な なんと!! 奇跡の凶。 凶なんて本当に入ってるんだぁ~ガーン

友人曰く・・・凶を引くのは逆にツイテルとか。
ほんまかいなZZZ…

気を取り直して、今日は久しぶりに虫探し。
探してみると意外といるもんだビックリ

この蜂はなんだろう?
オキナワチビアシナガバチと似ているが・・・少し大きく、種も違うような・・・


ベッコウバチの仲間かな・・・?


チュウレンジバチの仲間???


ニジュウヤホシテントウもいました。


彼もまだ、家の裏庭の同じ所から動かずに、頑張ってます。
年越しした様子。


今日は、アカタテハとアサギマダラも飛んでました。
このまま春になりそうな感じで・・・本格的な冬は、やって来るのでしょうかねぇ・・・?  


Posted by 鯉太朗 at 19:53Comments(0)アブ、ハチの仲間 ①

2008年12月09日

よくわからない蜂・・・2種。

今日は野鳥&昆虫を探して、ぶらぶらとほっつき歩く。

さすがに12月。 南国と言えども、気温が下がって連日の寒さ・・・虫達も見つからずガーン

水辺でやっと見つけた・・・変な蜂。
早速調べてみるも・・・
図鑑に載ってないし、ネットでも・・・なかなか見つからない。

やっとそれらしき蜂を探すも、情報が少なすぎてはっきりと同定できず。

シロスジトゲヒメバチ・・・かも。 
ヒメバチの仲間で間違いないかと・・・





ついでに・・・
これは、11月に撮ったもの。
よくわからん蜂。
ベッコウバチの仲間だろうと思います。
素早い動きで地を這って・・・なかなか不気味な奴でした。




  


Posted by 鯉太朗 at 21:56Comments(0)アブ、ハチの仲間 ①