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Posted by naturum at

2009年08月13日

アマミヤマシギ

我が散歩道。
アマミヤマシギが特別多いような気がする。
この前は車に轢かれて死んでいた。
アマミノクロウサギやオビトカゲモドキなどのトカゲ類も車による被害が多い。
夜間の山道、運転は気をつけてほしいものです。

E-30  ED50-200SWD  


Posted by 鯉太朗 at 12:54Comments(2)野鳥 ③

2009年08月11日

巣立ち雛

何の雛鳥だろう?
必死に親鳥を呼んでいた。ヒヨドリかな?

親鳥が飛んでくるだろうと暫く待ち伏せしてみるものの、日が暮れるまで全く音沙汰無し。
野生の厳しさを思い知るのだった。

そんな雛を、しきりにアカヒゲ オスが気にしているようだ。
あの雛、大きさから言ってアカヒゲの雛ではない様子。
親でもないのに暫く横に付いていた。


親が見捨てても、誰かが見守っているもんなんだよ。
なーんちゃって。 そんな訳ないかタラ~



アオカナヘビ、チビカナちゃんの茶色い固体も見つけました。 

  


Posted by 鯉太朗 at 21:15Comments(0)野鳥 ③

2009年07月09日

カワセミ&サンコウチョウ♀

水辺にじぃーっと座ってトンボを撮っていると、
よくカワセミが飛んできて目の前の枝にとまったりする。


夏の日差しが眩しそう。 そして口を開けたまま、暑そうだねぇ。


ホバリング&飛び込み待ちを、期待を込めて一時間程していたものの動き無し。
あたしゃ暑さにやられて、その場を退散タラ~
それでも焦点距離560ミりでこの距離まで近づけるのなら、
カワセミのホバリングぐらいだったら何とかなりそうな気がしてきました。
良い場所見っけたので、また狙ってみよう。


昼過ぎに、涼を求めて川へ行ってみる。


水に足を浸して座っていると、
ここでもカワセミが近くに飛んできた。


カワセミのすぐ横では、
亜種リュウキュウサンコウチョウの♀だろうか。
ホイホイホイッと鳴きながら、こちらの様子を窺っている感じ。




薄暗い木立の中をチョロチョロしていて、ファインダーで捉えるのも四苦八苦。
ISO感度を上げてかなりの枚数を撮るも、なかなかサンコウチョウは難しいもんだなぁ・・・


今度は尻尾の長いオスを写してみたい。  


Posted by 鯉太朗 at 10:00Comments(4)野鳥 ③

2009年07月01日

鮮やかオレンジ

散歩の途中、山中の小川の辺にて暫し休息。

昨日はお休みだったので、沖の堤防で一日中釣りを楽しむ。
曇っていたにもかかわらず、大分日焼けをしてしまいかなりの疲れ。
おまけに魚も釣れず、疲労感も倍になったのでございました。

もう歩けねぇやと、切り株に腰を下ろしへたり込む。
その時目の前に グリッグリッ と独特の鳴き声で現れたのは・・・
アカヒゲ   
まるでカエルのような鳴き声。 絶えず細かく動いてる。


今年出てきた若鳥だろうか? 
警戒心も薄く、羽もかなり綺麗で鮮やかなオレンジ色でした。
近くで見れて嬉しいねぇ~ぴよこ3



E-30 ED50-200SWD 1.4テレコン 


昨日の沖堤防
ベニアジサシがたくさんいた。
どうやら奄美で繁殖しているらしい。
近づくとギャーギャー鳴いて怒る。
リコーR8しか持って行かなかったのが残念・・・


  


Posted by 鯉太朗 at 10:47Comments(2)野鳥 ③

2009年06月17日

雨上がりの山道

小雨の止んだ夕方、ちょいと山道へ。

アカヒゲ巣立ち雛のようだ。


リュウキュウアカショウビン


アカミノヤブカラシ
ブドウ科 九州南部以南~


謎キノコが群生していた。
美味しそうな色形、そして良い匂いに惹かれつつも・・・
やっぱり怖くて食えない。


アマミルリモントンボ
モノサシトンボ科  奄美~徳之島
SIGMA105MacroのAFがドンクサ過ぎて・・・
せっかくのチャンスを逃してしまいました。
結果、ボケボケ写真一枚だけ。次回頑張りますぴよこ2


雨上がり、夕暮れ、暗い山道。
高感度に弱い機種なので辛いものが・・・
  


Posted by 鯉太朗 at 13:27Comments(6)野鳥 ③

2009年06月13日

アマミヤマシギ 偽傷行動

霧深い今朝の散歩道。
3羽のアマミヤマシギと出逢う、と同時に一斉に飛び立つ・・・
あ~ぁ、また逃げられたと思いきや、
その中の一羽が私の目の前にやって来て変な行動に出た。
マクロレンズで慌てて撮ってみる。

雛や家族を守るための偽傷行動なのだろうか? このような行動は、たまに見かける。
目の前で羽をバタつかせ、ギャーギャー鳴きわめく。




瀕死の状態を演出中・・・ 役者だねぇ。


やっぱり元気じゃんZZZ…

這いつくばりギャーギャー鳴きつつの、グルグル回りつつの・・・
やがてサトウキビ畑に消えてゆく。
気分は「してやったり」なのだろうか。 
マクロレンズで追いつけるのはここまででした。


E-30   SIGMA105DG MACRO ノートリミング

  


Posted by 鯉太朗 at 20:31Comments(4)野鳥 ③

2009年06月08日

アマミヤマシギ

夜道にひっそりと・・・

アマミヤマシギ
チドリ目シギ科  絶滅危惧Ⅱ類
夜行性の中型シギ。
図鑑では、
奄美大島から徳之島の間の島々だけでしか繁殖が確認されていない日本固有亜種。


ここはいつもの散歩道。 夜に行ってみるとアマミヤマシギが6羽程いた。


光が強すぎだったのでストロボ光調節。
やっと外部ストロボの調節の仕方がわかったのだった。


写真は、すべて違う個体です。

E-30   ZD ED50-200SWD

  


Posted by 鯉太朗 at 00:04Comments(2)野鳥 ③

2009年06月02日

リコーR8で飛びもの。

今日は早朝から、沖堤防に釣りへ。

釣りをしていると、アジサシがしきりにキビナゴか何かを狙っている。

アジサシ
チドリ目カモメ科   夏鳥


リコーのコンデジR8しか持っていなかったのだけれども、おきピンで狙ってみる。
コンデジでも、ここまで写せるんだぁと少し驚く。
一眼なら楽勝だろうなぁ。


今度は一眼持って行こうかなぁ・・・
  


Posted by 鯉太朗 at 21:51Comments(2)野鳥 ③

2009年06月01日

リュウキュウアカショウビン

昨夜友人が、どうしようかこの鳥・・・と持ってきたのが、
リュウキュウアカショウビン
島ではクッカルと呼ばれ親しまれている夏鳥。

ブッポウソウ目カワセミ科   
夜道にうずくまっていたのだとか。
図鑑で何を食べるのか調べてほしいとの事で訪ねてきたらしい。


どうしようかねぇ・・・。
全く動かず、元気が無い。 
徳之島にはまともな動物病院なんてのもないし、鳥獣保護はどうしてよいのかワカラナイ。


朝になったら役場にでも相談してみようという事に。


今朝、早速友人に連絡を取ってみた。
朝になって見てみたら、食べた虫類をすべて吐き出し回復。
なんとか飛んで行ったよとの事。
まさかあの状態から元気に飛んで行くとは考えられなかったので、なんだかほっとした。
除草剤か何かが付いたエサを食べたのかもしれないなぁ・・・
せっかく繁殖のために渡ってきたのに、
安心してエサも食えないような島にはしたくないものだねぇ。


  


Posted by 鯉太朗 at 09:06Comments(6)野鳥 ③

2009年05月26日

雨降ってやんの・・・

南西諸島
朝から止まない雨がポツリポツリと・・・そして肌寒い。

雨には勝てず、車内から久々の野鳥撮影、島巡り。

池にいたのは、
セイタカシギ でした。


ガサガサをして、エサ獲りに夢中の様子。


この前撮った・・・亜種 リュウキュウサンショウクイ
囀っているのではありません。 たぶん、暑いので口を開けているのでございます。


リュウキュウアカショウビン、リュウキュウサンコウチョウ、アカヒゲ・・・
多数写真撮るものの曇り空が祟ってか、すべてボツ・・・ガーン


  


Posted by 鯉太朗 at 19:12Comments(4)野鳥 ③