2010年11月13日
瀕死の・・・ アカボシゴマダラ
昨日の散歩道。
力尽きようとしている瀕死の アカボシゴマダラ を見つけました。
翅もボロボロ。
RICHO CX3
タテハチョウ科 奄美諸島(奄美大島・加計呂麻島・与路島・喜界島・徳之島)は定着。
国外では、ベトナム北部から中国・台湾・朝鮮半島まで分布。
本州では放蝶といわれる中国亜種が発生、定着しているらしい。
奄美のものは固有亜種なのだとか。
図鑑では・・・
食樹 : クワノハエノキ 幼虫越冬で多化性。
奄美での食樹は、リュウキュウエノキとある。
黄色い口吻が目立ってた。
標高の高い所にある我が村では、見る事が出来ないと思い込んでいた蝶々。
初めて見れて感激も・・・ちょいと翅が痛み過ぎていた。
今度は新鮮固体に出逢ってみたいなぁ
OLYMPUS E-30 SIGMA105mmDG Macro
力尽きようとしている瀕死の アカボシゴマダラ を見つけました。
翅もボロボロ。
RICHO CX3
タテハチョウ科 奄美諸島(奄美大島・加計呂麻島・与路島・喜界島・徳之島)は定着。
国外では、ベトナム北部から中国・台湾・朝鮮半島まで分布。
本州では放蝶といわれる中国亜種が発生、定着しているらしい。
奄美のものは固有亜種なのだとか。
図鑑では・・・
食樹 : クワノハエノキ 幼虫越冬で多化性。
奄美での食樹は、リュウキュウエノキとある。
黄色い口吻が目立ってた。
標高の高い所にある我が村では、見る事が出来ないと思い込んでいた蝶々。
初めて見れて感激も・・・ちょいと翅が痛み過ぎていた。
今度は新鮮固体に出逢ってみたいなぁ
OLYMPUS E-30 SIGMA105mmDG Macro
Posted by 鯉太朗 at 11:02│Comments(2)
│てふてふ・・・蝶 ③
この記事へのコメント
初見、おめでとうございます!
ボロボロはちょっと残念ですが、時期的にしょうがないんでしょうかね。
標高の高い所にはすくないんですね。
そういえば滞在中、2回見ましたが2回とも海のそばでした。
ボロボロはちょっと残念ですが、時期的にしょうがないんでしょうかね。
標高の高い所にはすくないんですね。
そういえば滞在中、2回見ましたが2回とも海のそばでした。
Posted by tamoami at 2010年11月13日 12:17
tamoamiさん、こんにちは。
初見で嬉しいのもありますが・・・
悲しいぐらいボロボロ過ぎました。
この蝶々、標高の高い我が村では初めて見ましたので、
海岸付近を探すのが正解だと思います。
それにしても、滞在中に2回も見れたとはうらやましい。
山奥ばかりでなく、海岸沿いも探索してみないといけませんねぇ。
初見で嬉しいのもありますが・・・
悲しいぐらいボロボロ過ぎました。
この蝶々、標高の高い我が村では初めて見ましたので、
海岸付近を探すのが正解だと思います。
それにしても、滞在中に2回も見れたとはうらやましい。
山奥ばかりでなく、海岸沿いも探索してみないといけませんねぇ。
Posted by 鯉太朗 at 2010年11月13日 15:55
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