2009年07月18日
蜘蛛・・・珍種
葉っぱの上に変わった蜘蛛を見つけました。
カトウツケオグモ (メス)
カニグモ科 本州~南西諸島
図鑑によると・・・
個体数は極めて少なく、希少種。
里山、山地に生息。 オスは小型で、黒紫色。
和名は東京都高尾山で本種を最初に発見したセミの学者、加藤正世氏に因む。
正面。
待ち伏せして獲物を捕らえるらしい。 こんなのに捕まって、かじられたくはないもんだ。
追記
その後ちょいと気になり、ネットでも調べてみる。
すると蜘蛛の仲間ではかなりの珍種になるらしい。
そのせいか詳しい生態もあまり判っていないのだとか。
知る人ぞ知るですが、偶然とは言えそんなのが見れてなんだか嬉しいなぁ
足を閉じた所。 まるで鳥のフン。
図鑑ではこの格好で、獲物を待ち伏せとある。
我が家の周りは蜘蛛の巣だらけ。
オオジョロウグモだろうか。
春先から小さいのがたくさん出てきて、玄関やら通り道やらに巣を張る。
徳之島は個体数が異常に多いのではなかろうか・・・ 困った奴ら。
そして異常にでかくなるので、ちと気持ち悪い
糸は結構な粘着力で、
一度、メジロが巣に引っ掛かり食われているのを見た事がある。 恐ろしい
ジョロウグモ科 南西諸島に分布 日本最大の蜘蛛
こいつはまだ小さい
カトウツケオグモ (メス)
カニグモ科 本州~南西諸島
図鑑によると・・・
個体数は極めて少なく、希少種。
里山、山地に生息。 オスは小型で、黒紫色。
和名は東京都高尾山で本種を最初に発見したセミの学者、加藤正世氏に因む。
正面。
待ち伏せして獲物を捕らえるらしい。 こんなのに捕まって、かじられたくはないもんだ。
追記
その後ちょいと気になり、ネットでも調べてみる。
すると蜘蛛の仲間ではかなりの珍種になるらしい。
そのせいか詳しい生態もあまり判っていないのだとか。
知る人ぞ知るですが、偶然とは言えそんなのが見れてなんだか嬉しいなぁ
足を閉じた所。 まるで鳥のフン。
図鑑ではこの格好で、獲物を待ち伏せとある。
我が家の周りは蜘蛛の巣だらけ。
オオジョロウグモだろうか。
春先から小さいのがたくさん出てきて、玄関やら通り道やらに巣を張る。
徳之島は個体数が異常に多いのではなかろうか・・・ 困った奴ら。
そして異常にでかくなるので、ちと気持ち悪い
糸は結構な粘着力で、
一度、メジロが巣に引っ掛かり食われているのを見た事がある。 恐ろしい
ジョロウグモ科 南西諸島に分布 日本最大の蜘蛛
こいつはまだ小さい
Posted by 鯉太朗 at 13:28│Comments(0)
│蜘蛛の仲間・・・①
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