2010年11月17日
キビタキ
昨日の午後は、海岸付近で蝶々探し。
「アカボシゴマダラ」 をターゲットに探し歩いていると、
そこでビュンビュン飛び回る「オキナワビロードセセリ」発見!
そして追い掛け回すも、そのすばしっこさに完敗・・・ ガーン
あ~ぁ。
撮れなかったと凹んでいると、今度は藪の中に鮮やかな黄色い鳥が。
おっ!!
あんなの見た事ねえぞと、蝶々の事はすっかり忘れ、慌てて望遠レンズにテレコン装着。
鳥に刺激を与えぬよう、「ダルマさんが転んだ」状態でゆっくり移動と停止を繰り返す。
慎重に草を掻き分け、ジワリジワリとにじり寄る。
そしてなんとか撮れました。 うれぴ~
キビタキ
スズメ目 ヒタキ科 奄美では留鳥になるらしい。
露出合わすの難しいなぁ と、慌てつつ悩みつつ。
奄美野鳥図鑑によると・・・
・ほぼ全国的に夏鳥として渡来。
・奄美諸島と沖縄諸島では、亜種リュウキュウキビタキが留鳥として生息。
・山地のよく茂った深い森に生息し、琉球松の多い林ではほとんど見られない。
図鑑の説明通り奄美では、山奥に生息しているらしくなかなか見るのが難しい野鳥。
今回は海岸近くって事もあり、ひょっとすると渡りの固体なのかもしれない。
それにしても鮮やかな黄色に美しい姿。 心奪われ・・・
望遠レンズ欲しい病が再発しそうで怖いなぁ
OLYMPUS E-30 ZD ED50-200mmSWD + EC-14
「アカボシゴマダラ」 をターゲットに探し歩いていると、
そこでビュンビュン飛び回る「オキナワビロードセセリ」発見!
そして追い掛け回すも、そのすばしっこさに完敗・・・ ガーン
あ~ぁ。
撮れなかったと凹んでいると、今度は藪の中に鮮やかな黄色い鳥が。
おっ!!
あんなの見た事ねえぞと、蝶々の事はすっかり忘れ、慌てて望遠レンズにテレコン装着。
鳥に刺激を与えぬよう、「ダルマさんが転んだ」状態でゆっくり移動と停止を繰り返す。
慎重に草を掻き分け、ジワリジワリとにじり寄る。
そしてなんとか撮れました。 うれぴ~
キビタキ
スズメ目 ヒタキ科 奄美では留鳥になるらしい。
露出合わすの難しいなぁ と、慌てつつ悩みつつ。
奄美野鳥図鑑によると・・・
・ほぼ全国的に夏鳥として渡来。
・奄美諸島と沖縄諸島では、亜種リュウキュウキビタキが留鳥として生息。
・山地のよく茂った深い森に生息し、琉球松の多い林ではほとんど見られない。
図鑑の説明通り奄美では、山奥に生息しているらしくなかなか見るのが難しい野鳥。
今回は海岸近くって事もあり、ひょっとすると渡りの固体なのかもしれない。
それにしても鮮やかな黄色に美しい姿。 心奪われ・・・
望遠レンズ欲しい病が再発しそうで怖いなぁ
OLYMPUS E-30 ZD ED50-200mmSWD + EC-14
Posted by 鯉太朗 at 13:19│Comments(2)
│野鳥 ⑥
この記事へのコメント
うひょー! キレイですねー!!
画像の美しさは流石ですね!!!
渡りのキビタキのオス。
いいなー、ぜひぜひ見たいものです。
なぜか私はニンゲンはサッパリですが
鳥はメスとの出会いが多いんです・・・・・・・・・・
メスだと、渡りのものかリュウキュウかは
場所と時期でしか判断つきません。
オスのリュウキュウはもう少し地味めな色。
オレンジも黄色っぽく、真っ黒い部分と
くすんだ草色っぽいところが半々くらい。
でもまだ見たことがありません。
なぜか、メスだけ・・・トホホです・・・
鯉太朗さんさんは動物運がズイブン良いので
1mまで寄(よ)れる500mmレンズ!
なんてのがあるならば・・・
乗り換えた方がいいのでしょうね!
画像の美しさは流石ですね!!!
渡りのキビタキのオス。
いいなー、ぜひぜひ見たいものです。
なぜか私はニンゲンはサッパリですが
鳥はメスとの出会いが多いんです・・・・・・・・・・
メスだと、渡りのものかリュウキュウかは
場所と時期でしか判断つきません。
オスのリュウキュウはもう少し地味めな色。
オレンジも黄色っぽく、真っ黒い部分と
くすんだ草色っぽいところが半々くらい。
でもまだ見たことがありません。
なぜか、メスだけ・・・トホホです・・・
鯉太朗さんさんは動物運がズイブン良いので
1mまで寄(よ)れる500mmレンズ!
なんてのがあるならば・・・
乗り換えた方がいいのでしょうね!
Posted by ぶんざゑもん at 2010年11月17日 22:39
ぶんざゑもんさん、こんにちは。
やっぱり渡りの固体でしたか。
図鑑のリュウキュウキビタキとは、色にかなり違いがあるような気がしたもので。
と言うか、リュウキュウキビタキってほんまに居るんですかね?
憧れの鳥だったので、山に入る度に探しているのですが・・・
もはや幻の黄色い鳥です(笑
500mmレンズはセンサーの小さいフォーサーズで使うと、画角の狭さで(35mm換算)1000mmになるとか。
それで一時、シグマの500mmも考えたのですが、テレ端の描写がダメッぽいのでやめました。
とてつもなくお金も掛かるし、野鳥はテゲテゲで行きますです(笑
やっぱり渡りの固体でしたか。
図鑑のリュウキュウキビタキとは、色にかなり違いがあるような気がしたもので。
と言うか、リュウキュウキビタキってほんまに居るんですかね?
憧れの鳥だったので、山に入る度に探しているのですが・・・
もはや幻の黄色い鳥です(笑
500mmレンズはセンサーの小さいフォーサーズで使うと、画角の狭さで(35mm換算)1000mmになるとか。
それで一時、シグマの500mmも考えたのですが、テレ端の描写がダメッぽいのでやめました。
とてつもなくお金も掛かるし、野鳥はテゲテゲで行きますです(笑
Posted by 鯉太朗 at 2010年11月18日 09:28
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