2009年04月04日
風景
只今、レンズ修理中。
未だ戻ってこない
過去の風景写真でも・・・。
犬田布岬 (イヌタブミサキ)
島の西に位置する岬。
戦艦大和の、高さ24メーターの慰霊塔が聳え立つ。
ちなみに大和の全長、263メートル。
全幅38.9メートル
艦橋の高さは40メートルもあったらしい。
船底からだと、一番高い所までは51メートル。
犠牲者三千名余。 考えただけでも恐ろしい。

昔は、徳之島の沖に沈んだとされていたのだが・・・
実際には、長崎県男女群島 女島南方176キロ
水深345メートルの海底に沈む・・・
鹿児島県 坊ノ岬90海里沖ともなっている。
以前は何故、徳之島沖に沈んだ事になっていたのか? 謎・・・

慰霊塔の下の海岸。
いつも荒波が押し寄せる。

戦艦大和、ネットで調べるとなかなか興味深いものの、
なんだか悲しくなって泣けてきた。
島の風景・・・
島の北に位置するトンバラ岩。
この日は大荒れ

夕暮れのアキギャン(秋利神)にて。 岩のシルエットが美しかった。

ムシロ瀬 夕景

未だ戻ってこない

過去の風景写真でも・・・。
犬田布岬 (イヌタブミサキ)
島の西に位置する岬。
戦艦大和の、高さ24メーターの慰霊塔が聳え立つ。
ちなみに大和の全長、263メートル。
全幅38.9メートル
艦橋の高さは40メートルもあったらしい。
船底からだと、一番高い所までは51メートル。
犠牲者三千名余。 考えただけでも恐ろしい。
昔は、徳之島の沖に沈んだとされていたのだが・・・
実際には、長崎県男女群島 女島南方176キロ
水深345メートルの海底に沈む・・・
鹿児島県 坊ノ岬90海里沖ともなっている。
以前は何故、徳之島沖に沈んだ事になっていたのか? 謎・・・
慰霊塔の下の海岸。
いつも荒波が押し寄せる。
戦艦大和、ネットで調べるとなかなか興味深いものの、
なんだか悲しくなって泣けてきた。
島の風景・・・
島の北に位置するトンバラ岩。
この日は大荒れ
夕暮れのアキギャン(秋利神)にて。 岩のシルエットが美しかった。
ムシロ瀬 夕景
Posted by 鯉太朗 at 13:10│Comments(2)
│島の風景とか色々
この記事へのコメント
あらら、レンズ修理中、さびしいですね。
早く戻ってきますように。
いつみても、島の海は素敵ですね。
今日見た大阪市内の街とは、えらいちがいです。
戦艦大和には、そんなにたくさんの人が乗っていたのですね。
早く戻ってきますように。
いつみても、島の海は素敵ですね。
今日見た大阪市内の街とは、えらいちがいです。
戦艦大和には、そんなにたくさんの人が乗っていたのですね。
Posted by yoshinobori at 2009年04月04日 18:16
yoshinoboriさん、こんばんは。
トンボを撮ったのが最後。修理中でまだ帰ってきません。
生き物撮りは、望遠がないと面白くないですなぁ・・・。
風景写真は、南の島なんかよりそちらの方が絶対面白いですよ。
写真雑誌がそれを物語っています。
まぁ、感性の問題でしょうかねぇ・・・。 あたしゃ、センスが無いっす・・・涙。
戦艦大和は、身近ながら現実を全然知りませんでした。
三千余名が何も知らされず、死を前提の特攻で沖縄へ行かされたようです・・・
あの当時の軍部のエライさんの感覚は、常軌を逸していたのでしょうなぁ。
悲しすぎる事実を、今頃知りました。
トンボを撮ったのが最後。修理中でまだ帰ってきません。
生き物撮りは、望遠がないと面白くないですなぁ・・・。
風景写真は、南の島なんかよりそちらの方が絶対面白いですよ。
写真雑誌がそれを物語っています。
まぁ、感性の問題でしょうかねぇ・・・。 あたしゃ、センスが無いっす・・・涙。
戦艦大和は、身近ながら現実を全然知りませんでした。
三千余名が何も知らされず、死を前提の特攻で沖縄へ行かされたようです・・・
あの当時の軍部のエライさんの感覚は、常軌を逸していたのでしょうなぁ。
悲しすぎる事実を、今頃知りました。
Posted by 鯉太郎 at 2009年04月04日 20:36
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