バッタと仲間たち
9月に入ると虫たちも、ぐっと少なくなってまいりました。
見かけるのはバッタ系の虫ばかり。
牧草の上にたくさんいるのは、黄色いイナゴの幼虫。
ツチイナゴかな? ちょっと違う感じもするが・・・調査中。
葉っぱの上にこれまたたくさん見かけるコオロギの仲間。 翅が無いので幼虫かな?
調査中
これは・・・
オオシマフキバッタだろうか?
イナゴ科
我が図鑑ではこれに一番似ていた。
分布が奄美大島になっていて、数も少ないようです。
間違いだったらゴメンナサイ。
ナナフシもいました。
カマキリの抜け殻が、蜘蛛の糸に引っ掛かり風に揺れていた。
カマキリの幼虫は羽化するらしい。
って、そもそも羽化ってなんだ?
確か、カブトムシや蝶々やトンボも羽化するんだったよなぁ。
知っていたつもりが、説明出来ない。 ガーン!!
調べてみる。
「羽化とは、幼虫またはサナギから変態して成虫になる事」
ん~・・・簡単な事だった。
そしてカマキリの幼虫にもこれがあるようです。 あたしゃ知らなかった・・・
何時まで経っても素人の私なのだ
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