バッタと仲間たち

鯉太朗

2009年09月09日 17:32

9月に入ると虫たちも、ぐっと少なくなってまいりました。
見かけるのはバッタ系の虫ばかり。

牧草の上にたくさんいるのは、黄色いイナゴの幼虫。
ツチイナゴかな? ちょっと違う感じもするが・・・調査中。


葉っぱの上にこれまたたくさん見かけるコオロギの仲間。 翅が無いので幼虫かな?
調査中


これは・・・オオシマフキバッタだろうか?
イナゴ科  
我が図鑑ではこれに一番似ていた。
分布が奄美大島になっていて、数も少ないようです。
間違いだったらゴメンナサイ。


ナナフシもいました。


カマキリの抜け殻が、蜘蛛の糸に引っ掛かり風に揺れていた。
カマキリの幼虫は羽化するらしい。 
って、そもそも羽化ってなんだ?
確か、カブトムシや蝶々やトンボも羽化するんだったよなぁ。
知っていたつもりが、説明出来ない。 ガーン!!

調べてみる。
「羽化とは、幼虫またはサナギから変態して成虫になる事」
ん~・・・簡単な事だった。

そしてカマキリの幼虫にもこれがあるようです。 あたしゃ知らなかった・・・
何時まで経っても素人の私なのだ 



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